AM3DのオーディオエンハンスメントがテンシリカのHiFiオーディオDSPに移植

携帯電話や車内エンターテイメント、ホームエンターテイメント、PCをターゲットに

アメリカ、カリフォルニア州サンタクララおよびデンマーク、オールボー – 2013年2月27日 – Tensilica®, Inc.(以下、テンシリカ)およびAM3D A/Sは本日、両社の提携関係を拡大し、AM3Dのオーディオエンハンスメント製品を、テンシリカのHiFiオーディオDSPファミリに移植することを発表しました。これにより、携帯電話や車内エンターテイメント、ホームエンターテイメント、PCに対して、高度なオーディオ体験を提供できるようになります。

AM3DのBass EnhancementとTransducer Equalizationはオーディオパフォーマンスを顕著に押し上げ、AM3D Virtual Surround Soundはスピーカーの物理的な位置を超えた深みのあるサウンドイメージを作り出します。このソリューションは完全にソフトウェアベースであり、非常に少ないメモリフットプリントとCPU消費で全ての機能が実現されています。

テンシリカのモバイルマルチメディア担当のシニアディレクターであるLarry Przywaraは、次のように述べています。「当社の数多くのお客様が、優れたオーディオエンハンスメントソリューションを必要としていました。AM3Dは、自然な音質と素晴らしい低音を兼ね備えた、この上ないオーディオエンハンスメントを提供しています。この全ての機能が最適化されたものが、当社のお客様にももうすぐご利用いただけます。」

AM3D A/Sの上級副社長であるJacob N. Andersen氏は次のように述べています。「テンシリカのHiFiオーディオ・ボイスDSPコアは、当社のパートナーの多くの間で最も好まれるコアとなりました。この拡大された提携関係が、AM3Dとテンシリカの成功をさらに発展させることと信じます。」

AM3Dのオーディオエンハンスメントソフトウェアの移植は、2013年第2四半期中に完了し、利用可能になる予定です。

AM3D A/Sについて

AM3D A/Sは、世界トップクラスのオーディオテクノロジーを提供します。また、携帯電話などのポータブルデバイス、車内エンターテイメントシステム、ホームエンターテイメントシステム、ミッションクリティカルなアプリケーションに対して、オーディオエンハンスメントおよび3Dオーディオ用ソフトウェアソリューションを販売しています。AM3Dはオーディオテクノロジーで複数の特許を取得しています。詳細はwww.am3d.comまたはhttp://www.am3d.co.jp/をご覧ください。

テンシリカについて

テンシリカはデータプレーン・プロセッサをリードする企業であり、200社以上の企業にライセンスされています。 データプレーンプロセッサユニット(Dataplane Processor Unit: DPU)とは、CPUとDSPの特徴が融合したデータプレーン処理に最適化されたプロセッサです。アプリケーションに最適化されたプロセッサ・コアを生成する自動設計ツールにより、性能目標を達成できるように迅速なカスタマイズが可能となるため、10倍から100倍の性能を得ることができます。テンシリカのDPUは、主要なシステムOEM企業や、大手半導体企業の上位10社のうち7社に採用されており、モバイルワイヤレス、通信及びネットワークインフラ、コンピューティング及びストレージ、ホームエンターテイメントやカーエンターテイメント向けの設計で広く採用されています。 テンシリカはそのまま利用できる標準コアと、OEMや半導体企業が容易にカスタマイズ可能で差別化できるハードウェア/ソフトウェア・ソリューションとを提供しています。テンシリカの保有する特許、ベンチマーク結果などを含むDPUについての詳細な情報はwww.tensilica.comまたはwww.tensilica.co.jp(日本語)をご覧ください。

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